** 53年卒同期会報告 **
17期(昭和53年卒) 川又 源一
   期 間 : 昭和62年9月5日〜9月6日
   参加者 : 川又源一(幹事)、勝力明(幹事)、石坂安雄、菊池和雄、佐藤欽一、嶋崎優人、
        宿崎和彦(男児2人)、高橋洋志、三輪克行
   宿泊先 : 北温泉(那須町)
   行 程 : 北温泉=峠の茶屋一峰の茶屋−三斗小屋温泉一朝日岳一峰の茶屋一峠の茶屋(解散)


 卒業以来10年近い歳月がたったにもかかわらず、和雄のオデコ以外皆あまり変わっていませんでした。9月5日に北温泉に宿泊し、盛大な宴会を催しました。北温泉には大きな露天風呂があり、島崎が水泳用の眼鏡をして何回も往復して泳ぎ、ひなびた温泉の風情をぶちこわしてくれました。

 9月6日に、和雄が直接帰ったほかは、峰の茶屋まで行きました。宿崎家の5歳と7歳の二人の息子も頑張りました。父親に激励されて登る二人の姿に目頭が熱くなりました。ここで宿崎家と島崎が帰り、残ったメンバーで三斗小屋温泉〜朝日岳とまわって下山しました。三斗小屋温泉では、遠くの山並を見ながら露天風呂に入りました。

 今回の同期会は参加人数9人で、今までと同程度の規模で行われました。集合地も那須で比較的集まりやすかったと思います。次回幹事の欽一と島崎に期待します。
昭和63年OB会報NO19より抜粋