さて、今回はOB会の皆々様に悲しいお知らせをしなければなりません。我々の同期（昭和39年卒）・生駒　勉君56才の訃報です。彼のあまりにも突然な御逝去の報に接し、我々も言葉がありませんでした。働き盛りの企業戦士の壮絶な戦死であったのかも知れません。

　優しい奥様と美しい二人のお嬢様、それに多数の人々に見守られながら、美しい沢山の花にかこまれて、「かの国」へ旅立ってしまいました。彼のご冥福をお祈り申し上げます。合掌

　教会で牧師様の言葉を聞きながら、遥か昔の仙台時代のこと、テントの中でのこと、合宿やコンパでのこと等々を思い出しておりました。

　さて、ここで提案なのですが、我々OB本人の場合、「東北大学ワンダ一フォーゲル部OB会」として「弔電」と「生花」を用意してはいかがでしょうか。生駒君の葬儀に参列しながら、ふと考えました。