近況報告
23期(昭和59年卒) 嵯峨 光喜

 7/05(日)に、山形県の黒伏山で亡くなった、同期中川の七回忌がありました。

 中川が亡くなった時に在籍していた仙台山岳会より連絡を受け、同期の芹澤、森田、嵯峨の三名と、仙台在住の22期土屋さんが参加しました。

 当日は、直前まで、亡くなった場所が見える場所で法要を営むものと思っていたのですが、ご両親もー緒に、岩壁の取りつきまで約1.5Hの登山道を登りました。岩壁取りつきまでは、仙台山岳会が切り開いたと思われる登山道があり、途中の沢には「中川橋」と命名された橋がありました。

 仙台山岳会では何も準備をしていないようでしたので、私(嵯峨)が申し出て、改良衣に着替えて七回忌を執り行いました。

          '98/12/07 19:35嵯峨光喜 (kSaga@ibm.net)

平成10年OB会報NO29より抜粋