近況報告
23期(昭和59年卒) 嵯峨 光喜
 3年がかりの江刺甚句まつり。我々は今年が本番です。市内約850人の同級生のうち、200名前後が参加します。「如水会」ということで会名に「水」が入っていて、音の通り「じょすい」することができました。屋台には立派な龍が陣取り、水を静めるのに一役買ってもらいました。私は、如水会という名前をつけた責任者(名称部長)でしたので、思い切って頭に「水」の字を飾って踊り回りました。この頭は、会長の奥様に整髪して頂いたものです。

5月3日午前中は曇りでしたが、午後からは晴れ上がりました。一昨年、昨年と雨にたたられましたが、今年は、両日ともに晴の天気でした。

21世紀最初の年を飾る江刺甚句まつりは、新市役所庁舎も完成した奇麗な街並みで、晴天の下,大成功に終わりました。男性陣は、程度の差こそあれ、頭にはちまきの日焼け跡がくっきりと残っています。

10年目のリフレッシュ休暇を利用して、母とエジプト旅行へ行ってきました。ピラミッドは大きく、思ったより斜面は急でした。あれならころげおちるのもわかります。食べ物があわず、大変苦労しました。現地はまる5日間でしたが、それ以上はもうたくさんという心境でした。若くて体力のあるうちでないと行けません。

平成13年OB会報NO32より抜粋