卒業35周年記念 世界遺産の旅 屋久島ツァー
10期 (昭和46年卒) 菅原 英行
 35周年記念イベントは世界自然遺産の旅にしようとのことで、2年前に屋久島と決まった。いつものように、若佐がプロデュースを担当し、8月5日(土)〜9日(水)の4泊5日で実施した。

 メンバは、
 杉森夫妻、高野夫妻、高木、藤田、若佐、菅原の8名で、台風もなく快適なツアーとなった。

 8月5日の昼前に鹿児島に集合、市内の中心街である天文館通りの高級レストラン(?)で昼食後、フェリーで屋久島へ。

 8月6日、藤田、若佐、菅原、杉森の山組4名は、淀川登山口から洋上アルプスの盟主である宮之浦岳を目指して出発。日本庭園を彷彿させる景勝地の小花之江河(湿原)に着くと、屋久鹿の親子がノンビリと草を食べていた。樹林帯から抜けだし、視界が開け、気分爽快、ペースも快調で11時に宮之浦岳のピークへ到達。あいにく、ガスが出始め、360度のパノラマは楽しめず。新高塚小屋へ向かう途中でスコールに遭遇、「1ヶ月に35日雨がふる」の例えがあるくらいだからとなぐさめる。

 8月7日、標高1,300m地点にある樹齢7,200年といわれる縄文杉へ向かった。朝モヤの中に現れた縄文杉は、観る者を圧倒する存在であった。その後、トロッコ道をたどりながら、海組との合流地点である辻峠へ向かう。

 8月6日、高野夫妻、杉森夫人の海組3名(高木は、8月7日に合流)は、ゆっくりと朝食をとり、島内観光へ繰り出した。紀元杉など、屋久杉の巨木を見学、千尋の滝、大川の滝めぐり、屋久島グルメを堪能、栗生の浜辺で夕陽の中に身をおき、夏の1日を満喫し、若佐が予約してくれた高級一戸建てログハウスを今宵の宿とする。8月7日は、高木を出迎え、山組との合流イベント用品(主としてアルコール類)を仕入れ、山組との合流地点である辻峠へ向かう。

 8月7日、予定どおり、12時に山組と海組が辻峠で合流し、コケに覆われた森をトレッキング。海組が持ち込んだ程よく冷えたビールで祝杯。この日の夕方、高野夫妻が先発で屋久島を離れる。借り切った一軒家では、若佐総料理長&藤田料理長が腕をふるってくれた即席の屋久島料理と酒を心ゆくまで味わいながら、40周年記念イベント談義や参加できなかったメンバの思い出話に花が咲いた。

 8月8日、屋久島一周に出かけ、南の島の情緒をたっぷり味わった。昼食後、高野夫妻が第2陣で屋久島を離れる。残った4人で最後の晩餐を囲み、それぞれ、個室を確保したため、安眠を妨害する者もおらず、熟睡。

 8月9日、台風の影響でフェリーの出航場所が変更となったものの、世界自然遺産の旅4泊5日の屋久島ツアーを終えて、帰途についた。5年後の40周年記念イベントは、世界自然遺産の旅「空中都市マチュピチュ」にほぼ決まり。

     宮之浦岳頂上で
     白谷雲水峡で乾杯!
平成18年OB会報NO37より抜粋