二口小屋の火
8期(昭和44年卒) 佐藤 拓哉


ストーブはまだ誰も使っていない新品でした。

煙突から風が吹き込んでくるので
上の蓋を取り
ストーブというより
まるで焚き火でした。
目が痛かったが、美しい炎でした。


 (2005年2月)
平成18年OB会報NO37より抜粋