TUWV50周年記念行事を無事終了して
( コミュニケーション・会計 )
TUWV50実行委員 22期(昭和58年卒) 利根川 敏
 TUWV50周年の記念行事が多くの方々のご協力で大成功のうちに終了でき、私自身も本当にひと安心しています。写真発送や最後の会計処理がまだ残っていますが、自宅宛てに届く電子メールは1日に数件と、やっと普通の生活に戻ることができました。

 平成19年の新年会で50周年記念行事の事が話題になった時点で、平成20年は自分の時間が持てなくなる大変な年になるだろうとの覚悟はできていました。今年の新年会で記念行事の実施が決まり、電子メールを通じた皆様との連絡やご案内、会計などを担当させて頂きました。

 覚悟が出来ていた事とはいえ、500名以上の方々の名簿管理に始まり実行計画書の作成など、一斉案内をすればそれなりの問い合わせやお礼のメールが毎日山の様に自宅(+職場)へ届きます。また、会費納入が事前振込になったため、参加メニューに沿った入金確認(記帳)と参加者名簿作成、入金確認のお礼メール送付など、2月〜9月までの8か月間は、本当に「だれか代わって〜」と思う日々の連続でした。

 今だから申し上げられる事ですが、(私にも20年以上連れ添った愛妻と子供達がおりますので)、家族のゴールデンタイムに私がパソコンに向かってばかりいることが、家庭生活にもかなり影響しました。実は昨年(平成19年)にも同様の前科があり、(東北大学創立100周年で、3つの研究室の合同同窓会の代表幹事を仰せつかり)、2年連続で家族のゴールデンタイムがほとんど無い生活に、家族からは「皆さんのお世話をするのはあなたの趣味なのだから、あきらめるしかないわね...」とも言われていました。

 振り返ってみると、年間100日以上の出張や会社の研究企画業務、仙台勤務による東北大学連携や宮城県対応など、目まぐるしい業務をこなしながらの対応になりました。会社のパソコンからTUWVの連絡に急ぎの返信をした事が何度もありました。この様な状況でしたので、ここ数日電子メールを頂かない平和な日々には、本当にほっとしています。次回のビッグイベントはTUWV創立60周年と10年後、今後9年間は普通の生活に戻れると思います。

 最後に、電子メール管理人としてのお願いです。メールアドレスを変更された場合には、「 GWT00287@biglobe.ne.jp 利根川 」まで、ご一報下さい。宛先不明で戻ったメールは、申し訳ありませんが学年毎の「連絡代表者」へ転送いたします。お仲間の連絡先捜索と皆様のコミュニケーションネットワークの維持管理に、今後ともご支援下さい。

 よろしくお願いいたします。
平成20年OB会報NO39より抜粋