七期 同期会報告
7期(昭和43年卒) 上田 俊朗
 7月2日(金)と3日(土)の二日間、北海道登別市で同期会を開催。参加者は、以下のとおり、14名とその夫人二人を加え16名であった。


  石川誠之、大釜寛修、大木芳正、大山幸則、金子清敏、国岡徹郎、同夫人、高橋直樹、
  手戸雅巳、真尾征雄、藤森英和、村山貞一、矢崎太造、山口正雄、上田俊朗、同夫人



 遠方の北海道での同期会なので、2日を前夜祭とし、3日を本番にと考えて案内を出したが、二人は3日に用事があって帰ることになる事から、予定を変え、2日を本番、3日を「後の祭」とした。これ以外に参加を表明していた菊谷清氏は奥さんの怪我で、また原三郎氏は本人の怪我で参加がかなわなかった。

 7月2日 三々五々レンタカー、JR、高速バス等で登別市内の会場ホテル平安に集合。このホテルでの夕食は地元の魚介類、とりわけ毛蟹やえび、ホッキ貝そして白老の和牛のステーキなど採算度外視(?)で対応。菊谷氏からの日本酒の差し入れを飲みながら近況報告をし、遅くまで歓談。

 7月3日 大山・真尾両氏と別れ、その他はゴルフ、ワンデリングそれに車での観光の三班に分かれて行動。ゴルフは登別カントリークラブで、ワンデリングはオロフレ岳へ、観光組は洞爺湖・有珠山火口・室蘭の鉄工房などを回り北海道の夏を満喫。夕方登別温泉の登別グランドホテルへ投宿。名湯に入り、北海道の冷えたビールを飲み、また夜はホテル自慢の料理に舌鼓を打ち、満足満足。

 7月4日 小雨の中、登別温泉地獄谷を散策し、それぞれ高速バスやレンタカーで千歳空港へ出発。金子・村山両氏は支笏湖経由で札幌に出、その後空港へ。お疲れ様でした。
遠方の北海道での開催と言うことで参加者が何人になるか心配な面があったが、ありがたいことに、思いのほか集まってくれた。ほとんどが現役を引退していることと、早めに案内が出来たこと
から各人割安航空券の手配が出来たためだろう。来年は山形の大山氏が幹事となって庄内地方で開催予定になっている。

平成22年OB会報NO41より抜粋