国師ヶ岳と小楢山 ( 足慣らしが本命になって )
6期 (昭和42年卒) 加藤 邦明

昨年の10月に大弛峠から西側の金峰山に行ったので、今回は東側の国師ヶ岳へ行くことにした。大弛峠からの国師ヶ岳だけでは運動量が不十分なので、帰りがけに焼山峠からの小楢山にも行くことにした。

国師ヶ岳

 大弛峠を7月10日の8:55に出発し、夢の庭園への分岐、前国師岳、北奥千丈岳への分岐、富士山の美しい眺望地点である国師ヶ岳(2592m)には9:48に到着した(のんびり歩いても、峠から53分であった)。

足元に一等三角点を確認して、北奥千丈岳分岐経由で北奥千丈岳(2601m)には10:13に到着した(−10:35/晴れ)。北奥千丈岳分岐、夢の庭園分岐、木道の夢の庭園から大弛峠には11:20に戻った。大弛峠から川上牧丘林道を下り、焼山峠には12:03に到着して昼食とした(−12:23/晴れ・暑)。

金峰山を背景に
富士山は秀麗

小楢山

高低差の少ないハイキングコースを小楢山へと辿る。1653mピーク、的石、小楢峠分岐、一杯水 (滴水状態)、景色バツグンの小楢山には13:47に到着した(峠からの所要時間は1時間24分)。小楢山は山梨百名山の一つで、二等三角点であった。14:02に山頂を出発し、峠分岐 (曇り)、的石、旧・新道の分かれ、巻道、駐車場には15:00に戻った。

小楢山
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ミツバオウレン
ゴゼンタチバナ
シラビソ
平成25年OB会報NO44より抜粋