近況報告
22期(昭和58年卒) 金子 精司

 昨年の人間ドックでPSAという数値が閾値より高いと言われ、年初に検査入院したところ、前立腺癌との診断結果でした。

 いくつか治療法があり、どの治療法を選ぶか悩んだのですが、手術することを選択し、6月に西新宿の東京医大で、最近普及してきたロボット手術で執刀していただきました。術後は比較的良好なようで、7月より職場復帰していますが、山登りは今シーズンいっぱいオフにしています。

 自覚症状が全くなく、人間ドックがきっかけで早期発見できました。PSAは血液検査で簡単にわかりますので、TUWV OB各位も、毎年の検診は欠かさず、ご自愛ください。

平成29年OB会報NO48より抜粋