在仙OB会の活動と現役生の近況報告
29期 (昭和65年卒) 田原 誠

 TUWVの新入部員は近年数名ずつと低迷していましたが、現2年生の時に6名(2019年春時点)と復活の兆しを見せていました。それが今年の春に16名入部(訓練合宿終了時で15名)と一気に増えたため、訓練合宿のあり方などについて現役4年生の北村主将よりロープワーク講習等を通じて交流のあった8期佐藤拓哉さんに相談があり、在仙OBに支援を求めることをアドバイスされるとともにOB会費から支援金を拠出されたことがサポートの始まりでした。金銭面では部長の土屋先生を通じても多くの諸先輩方からも寄せられました。ご協力頂きました先輩方にはこの場をお借りして現役生に代わり改めて御礼申し上げます。

 このような経緯により、今年の合宿等の活動をOB会がどのようにサポートしていくべきかを話し合うため、58期の星さんの呼び掛けで5月24日(金)に在仙OB・OG 10名が東洋軒本店に集まりました。

 その場には北村主将も参加し議論した結果、彼らの方針と要望を尊重し、OBが訓練合宿や夏合宿に直接的に参加するのではなく、既に実施した装備・資金面の支援と緊急時のための後方支援に留めることになりました。そのため、在仙OBがより緊密に連携し情報共有できるように田原が事務局となって在仙OB名簿を再整備し、メール等で随時現役生の活動を発信すると共に半期に一回は集まることにしました。

5月24日在仙OB会

 前列左より、長憚副部長(35期)庄子さん(5期)瀬尾さん(5期)真尾さん(7期)田原(29期)
 後列左より、手戸さん、国岡さん(7期)守護さん、渡辺さん(8期) 北村主将(4年)星さん(58期)

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 その結果、今年の夏合宿は久しぶりこ3パーティ(北アルプス短期P・北アルプス長期P・知床P)が結成され、その内北アルプス長期Pと知床Pは2年生がPLを務めるという変則的な構成となりました。6月21日に開催された今年の前期総会に久しぶりに参加してみると、上級生の少なさに不安感を感じつつも自分たちの頃と変わらないノリに懐かしさを覚え、4年生2名の頑張りもあって無事プレ合宿を完了して8月初旬に夏合宿に出発して行きました。

 本番では各パーティとも歓喜や失望を経験し、危うい場面もあったようですが何とか乗り越えて全パーティが無事下山しました。 11月26日に開催された後期総会で報告する彼らの表情は、前期総会と比べて格段にいい顔になっており、反省点やこれからの抱負を語る姿は頼もしくもありました。

 来年は現2年生の柳田君が主将となりTUWVを運営していくとのことで、引き続き一番近くにいる在仙OBとしてできることを模索しながら見守っていこうと思います。

6月21日 TUWV前期総会
8月10日 知床P出発(国際センター駅にて)
令和元年OB会報NO50より抜粋