キリマンジャロ登山とインド洋の楽園マダガスカル
10期（昭和46年卒）　田中 康則
　昨年12月26日（金）から今年１月４日（日）にかけて、キリマンジャロを登頂して来ました。成田から夜遅くカタール航空でドーハ空港へ向かい、乗り換えてキリマンジャロ空港へ。長い移動を終えてホテルへ。

28日（日）登山開始です。車でマラングゲートヘ。マンダラハットまで登山（泊）。
29日（月）はホロンボハットまで登山。ここで２泊して高度順応します。
マンダラハットにて ホロンボハットにて


31日（水）キボハットへ。早めに仮眠をして、深夜の登頂に備えました。
１月１日（木）簡単な食事をすませ、（31日夜中の23時に）登頂開始です。
何度か休みながら登頂を続けて、ギルマンズポイントに到着。
ようやく辺りが明るくなってくる中、ステラポイントを抜け、最後の力を振り絞りウルフピークへと辿り着きました。
我々のパーティは全員登頂に成功しました。
お昼前にキボハットに帰還。更にホロンボハットへと下山しました。長い一日でした。
　
ステラポイントでの初日の出 頂上ウルフピークに

１月２日（金）最後の下山です。
ホロンボハットからマンダラハットへそしてマラングゲートヘ下山して乾杯。
空路帰国しました。
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８月８日（土）からはマダガスカル旅行でした。
成田からバンコクへ。一日遅れで、アンタナナリボへ。予定を変更してアンツィラヴェへ。
８月12日（水）からは予定通りにムルンダヴァヘ。
モザンビーク海峡に面したレストランで昼食。夕日のバオバブの森を散策しました。
モザンビーク海峡にて 夕日のバオバヴの並木道

８月13日（木）はツインギーを目指してベコパカ村へ。
８月14日（金）はツインギー登山です。ハーネスを付けて登ります。
ベコパカ村への途中 大ツインギーの頂上にて


全員無事登山を終え乾杯。いよいよ帰国に向けた旅行になります。
バンコク経由で帰国。
往復ともマダガスカル航空はまともに飛ばず帰国が一日遅れました。
平成27年OB会報NO46より抜粋