おぎゃーさんを偲んで | ||||
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おぎゃーさん・・・・・ 山は二年の夏合宿。苦しかった北岳の登り、美しくて楽しくてちょっとドキドキした塩見岳のピストン、ころがり落ちるような農鳥の下り。その中でいつも安心感のあるサブリーダー。最高の合宿を中里さんと共にプレゼントしてもらった。 おぎゃーさん、ありがとうございました。 |
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プレ合宿(後列左から3人目がおぎゃーさん) | 夏合宿本番 "仙丈ヶ岳をバックに”(右端) | |||
間ノ岳から農鳥岳を望む(左端がおぎゃーさん) | ||||
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栂平園地までウォーミングアップ ( 2001/9/8 前列中央 )・・・ 翌日の一切経山は雨 | ||||
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尾瀬小屋にて( 2005/9/10 後列中央 )・・・ 翌日の尾瀬ヶ原は雨 | ||||
KENCHIYOKENCHIYOKENCHIYOKENCHIYOKENCHIYOKENCHIYOKENCHIYOKENCHIYOKENCHIYOKENCHIYOKENCHIYO | ||||
佐藤良子さん(旧姓荻原さん)のことを、8期・9期の皆さんはみんな、“おぎゃーさん” と呼んでいます。メッチェンパーティで中里さんと二人並ぶと、迫力がありました。 本稿を書くにあたって、私が保存していたワンゲル年報 “報告”の9〜11号を見てみたのですが、おぎゃーさんの寄稿文が11号(おぎゃーさん卒業年の最後の報告)、136頁にあるのを見つけました。報告を持っている人はほとんどいないでしょうから、以下に全文、転載します。 |
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確かに、うちらがワンゲルの昔話をするとき、山とか海自体はもちろんいいのですが、あの時誰々がこうだったとかこんな面白いことをしてたとか、皆と行ったときのエピソードが必ず出てきて盛り上がります。皆と一緒であることのすばらしさを私は特に意識はしてなかったのに実際は、実にその通り。 おぎゃーさんは昔からはっきりわかっていたのですね。(千代ちゃんの思い出文―前出ーを見ても頷けるのです) |
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1968年11月3日 最終合宿(泉ヶ岳) 8期・9期の集合写真 |
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